♥甘美なる道楽♥  春蝶の部屋

美しいもの、豊かなものを求める日々の記録。

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Moran Oneman Live「この世の果て」(2013.3.9)

Moranのアニバーサリーワンマンライブ。
今日はお腹いっぱいMoranが聴けると思うと嬉しい。

確か結成から5年になるのだよねえ。
しかし、アニバーサリーライブが無事に出来た年は少ないのです。
活動休止中だったり、いろんなことがあって。

現在のアー写の衣装で決めた5人が、映像や小道具を使い、ゲストを招いて、凝りに凝った演出で魅せた約3時間。
あっという間の素敵な時間でした。

「Vegaの花」の物語朗読で、ずっと私は泣いてました。
病弱で、病室と壁の絵だけの世界に住んでいた少女と、その少女のために「vegaの花」を探しに出かけた少年の物語。
1年余りを窓の無い個室で、テレビだけを楽しみに過ごしたあの人と、少しでも何か慰めになるものをせっせと運び続けた私が重なって。
終わりの2ヶ月くらい、この日ゲストで出演した青月泰山さんのCDを、よく流していました。
二人だけで行ってしまえる美しい世界があるなら、私も行きたかった。
本当は今だって、どうして自分だけ生きているのか、わからなくなることがあります。
Moranが大きな悲しみに打ちのめされていた頃、私も大切なものを失って打ちのめされていました。
私が捧げた「Vegaの花」は、ベランダで育てたミニバラの切り花でした。

美しいものを、見たり聴いたりして味わう喜びだけが、私をこの世に繋ぎ止めているのです。
だから、Moranの曲を聴いて、ライブで音を感じていたい。

当然、しんみりと耽美な世界だけで終わる筈も無く。
「Party Monster」や「紅差し」で踊り、「ホログラム」でタオルをふりまわし。
ダイブするvivi、客席に持って行かれるHitomi、ぐるぐるまわるSizna、上半身裸になるIvy、的確にツッコミを入れるSoan。
きっとMoranはもっと進化し続ける、そう思わせてくれるライブでした。

おそらく「薔薇色の地獄」は、Moranってどんなバンドか、をもっともわかりやすく示してくれる曲だと思います。


終了後、物販でいろいろ購入。
IMG_0722 2
おまけのチェキは、決め顔のHitomiとギターを持つvivi。
満足。
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春蝶

Author:春蝶
美しいもの、楽しいものを集めた部屋。節操のない思考と嗜好の持ち主。歌舞伎/文楽/女流義太夫/江戸時代/宝塚/コミック/映画/舞台/日本のロック/おいしいもの/体にいいもの/コスメ/お洋服。薔薇/ガーデニア/シャネル/ジル・スチュアート/インゲボルグ/オッズオン/エクサントリーク/『おせん』/『×××hoLic』/諏訪部順一/池澤春菜/マクロスF/シェリル・ノーム。

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