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『超高速!参勤交代』

Posted by 春蝶 on 07.2014 芝居道楽 1 comments 1 trackback

みたかった本命はこの映画でした。
公開直後からチェックしていたにもかかわらず、何故今まで行かなかった自分!危うく見逃すところでした。
ざっくり言うと、現在の福島県いわき市あたりにあった小さな藩が、領内の金山に目を付けた幕府の悪家老によって、8日以上かかる道を5日で江戸まで来いと言われる話です。出来なければ藩はお取潰しなので、殿様と主な家臣が謎の忍びの力を借り、全力で江戸に急ぎます。
佐々木蔵之介さま演じる殿様が、美味しい大根の漬物さえ食べられればいいという素朴なかたで、しかも居合の達人。閉所恐怖症くらいどうでもいいくらい、かっこいい!主な役者さんがみんな上手くて、すごく楽しかったです。
困難に直面したとき、悲観的になるよりは、知恵をしぼってちょっとお間抜けに、笑いながら切り抜けたい。たとえお人好しと馬鹿にされても、それでもいいさと笑いとばせる強さを持ちたい。そして本当に大切なもののためには、命がけで真剣になりたい。そんな風に思った映画でした。
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『アナと雪の女王』

Posted by 春蝶 on 06.2014 芝居道楽 0 comments 0 trackback

放置しっぱなしのブログですみません。本日は久しぶりに記事を。
遅ればせながら、大人気映画を見てまいりました。

公開から何ヶ月たってるんでしょう?吹き替え版しか見られない状態だったのですが、見てみました。
いや、十分だったと思います。私は違和感感じませんでしたよ?
ディズニー映画をこんなに真面目に見たのは初めてだったかもしれません。
ストーリーは割愛しますが、何と言うか、人の魂を救ったのが結果的に男女の恋愛ではなく、姉妹愛であったというところが新しかったかなと。

最初から、姉のエルサに感情移入して見ていました。
自分では意図しない能力を持ってしまい、それを隠すために孤独で、女王としての立場もあって、感情を押し殺して来たお姉ちゃん。
解放して自由になったけど、やっぱり孤独で。
彼女の硬質な美しさのすばらしいこと。
私、自分がどっちかというと、そういうタイプの人間だと思っているので。

一方、天真爛漫で愛らしく、無邪気なアナ。
こういう性格の人、本当にうらやましい。
実際居たら、ちょっと軽薄だなと思いつつ、自分に無いものをもっていて、うらやましい。
そして、できればこういうタイプの人と、お友達になりたい。
しかし、やっぱり異性を見る目が無かったか!やれやれ。

個人的な理由で、まだ雪山の景色は苦手です。
でも、この映画の雪と氷に閉ざされた世界は、本当に美しいと思いました。
そして私は、雪と氷に閉ざされた世界で、一人で自由に過ごしたいと思いつつ、
愛情深い誰かを待っているのかもしれません。
そして自分の持っている力は、清らかな愛情とともに、誰かに分け与えたいと願っているのかも。

しかし映像が本当にきれいでしたね。そしてエルサとアナの、大きな瞳のちょっとした表情が、とても豊かで細やかでした。
とっても楽しかったです

映画『TOKYOてやんでぃ』

Posted by 春蝶 on 22.2013 芝居道楽 0 comments 0 trackback
この映画を知ったきっかけは、もう完全にヴィジュアル系バンド「DaizyStripper」が好きで、ヴォーカルの夕霧くんが好きで・・・・・ということなのですが。
落語の話!舞台は寄席の楽屋ときいて、江戸の住人である私が興味を持たぬはずが無い!
まさかヴジュアル系ロックと落語という、私の中で大きな要素を持つ趣味が、ふたつまとめてやってくる日が来ようとは!
正直言いまして、新宿だけの単館上映の映画を、定価の1800円払って見るだけの価値はあるのかう〜ん、とケチ臭いことを考えていたのですが。
行って良かった!もう、ここのところしばらくの、疲れやらストレスやら、何もかもぶっ飛んだね!
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映画の公式ページはこちら
ストーリーを詳しく語る意味はあまりないかもしれない、そんなタイプの映画です。
なので思ったことを重点的に書き残しておきたいと思います。

もうね、息をする暇が無いほど、ずーっと面白い所を探して見続けて、あっと言う間に終わっちゃった。
1時間45分くらいの映画なのにね。あっという間だった。
もとは春風亭昇太さんの新作落語、舞台版も存在するということで、ネタの面白さはお墨付きなのだけれど。
映画は映画で苦労があると思うのです。特に狭い室内に限られる映画で、カメラは何台?どうやってカメラの存在を消して映画を撮ったの?実はすごい技術なんじゃないかと思います。
そして、落語の世界を描いているのに、落語をやってるシーンは一切出て来ない。
なのにちゃんと、落語の匂いがする。
多分、主人公の立花亭ピカッチという前座の落語家さんは、実は落語がかなり上手、という設定なんだと思うんですよ。
それは彼が講座に上がっているときの、客席の描写や音で十分表現されている。
さすが9年5ヶ月の前座(普通は4年くらいだそう)。
ところが、二つ目に昇進するのに、決定的な何かが欠けている(という設定なんじゃないかな)。
それは彼の落語に対する姿勢や、長年黙って前座修行を続けているような性格なんだと思う。
負け犬体質というか。
それを、小松政男さん演じる彼の師匠が、ラスト近くでずばり指摘してました。
もっと芸としての高みをめざして修行しろ、という感じのことを。
なるほど、と思いました。
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さて、夕霧くんなんですが、ちゃんと出演してました。
とって付けたような役だったら・・と思っていたのですが、案外ちゃんと映画の1ピースになってました。
弟子入りしたいけど、礼儀も何もわからなくて、さらに気が小さい今時の若者役。
今時の若者なのは服装だけで、リアルにあんな若者はあまりいないんじゃないか、と思うのですが。
あのまま入門しちゃったら、そのうち君がピカッチだよ、夕霧くん。

とりあえずこの映画、見て損はないです。
笑って笑って、さんざん笑って、ちょっと泣きたくなって、胸がじんわりあったかくなるような映画です。
上演後、監督さんのトークショーがあったのですが、「負け犬を主人公にした映画を撮りたかった。そして笑えて、見終わって元気が出るような作品にしたかった。」とおっしゃってました。
4月は大阪で上演するそうですよ〜

あの〜、しかしこれ本当に、映画4日間で撮ったんですか?


受け継がれるもの。

Posted by 春蝶 on 27.2013 芝居道楽 2 comments 0 trackback
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駅に貼られていたポスター。
勘九郎さんが、勘三郎さんが得意としていた演目を演じるのですね。
ドキドキします。

この演目は本水を使って、舞台上で水を掛け合って、刀を振り回して暴れるので、この劇場くらいのところで見るのが迫力があって良いと思います。
見に行きたいな。

最後に二人で芝居を見に行ったのがこの劇場でした。
勘三郎さんの出ていた芝居でした。
行きたいけど、ちょっと怖いな。
色々な思いがあふれてきそう。

1月の『女流義太夫演奏会』。

Posted by 春蝶 on 20.2013 芝居道楽 0 comments 0 trackback
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お江戸日本橋亭で行われた「女流義太夫演奏会」に行ってきました。
演目は『鬼一』の「五条橋」、袖萩祭文、壺坂の沢市内と壺阪寺。
ちょっとゆっくり開演直前に行ったら、最前列しか空いてなくて、出演者との距離が2メートルくらいで、すごい恥ずかしかったです。
着物で行くつもりだったんですが、風邪のせいでまだ本調子でなく、とりあえずワンピースで。
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買ってまだ袖を通してなかった宗教画柄。天使がたくさん飛んでます。

『鬼一』の出演者さん、語り3名三味線3名が、日本髪を結って花かんざしを挿してました。
昔の娘義太夫みたいに華やか。
太棹三味線の腹にずんと響く音が心地よかったです。
私はこうして時々、音に(特に弦楽器)撃ち抜かれたくなって、ライブに行ってしまいます。

袖萩祭文の出演者も日本髪でした。
こちらは、両親と落ちぶれた娘が再会するつらいドラマなので、小紋の落ち着いた衣装。
髪の飾りも鼈甲で格調高く。

今年は少なくとも、2ヶ月に1度は女流義太夫に行こうと決めたので、まずは順調なスタート。
しかしせっかく支度しておいた着物、着ないのもしゃくなので、着て近所にお買い物に行きました。
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まあうちの近所は着物姿の人がうろうろしててもおかしくない場所なので。
いたって適当な着付けです。近所しか歩かないし。
市松柄の着物はポリの洗える着物。柄が好きです。ところどころ赤いのも。
半襟は手ぬぐい。帯は抹茶色の半幅。
これに黒いストールを巻いて出かけました。
近所にひょいと出かけるだけなので、帯まわりも凝らず。

何があったのか、高そうなお着物の、年配のかたがたがたくさんいてびっくり。
夕食の買い物をして帰りました。
ちょっとした外出にわざわざ着物って、めんどくさい?
いえいえ、何だか楽しかったですよ。
月に一度くらいは必ず着るようにしたいなあ。





  

プロフィール

春蝶

Author:春蝶
美しいもの、楽しいものを集めた部屋。節操のない思考と嗜好の持ち主。歌舞伎/文楽/女流義太夫/江戸時代/宝塚/コミック/映画/舞台/日本のロック/おいしいもの/体にいいもの/コスメ/お洋服。薔薇/ガーデニア/シャネル/ジル・スチュアート/インゲボルグ/オッズオン/エクサントリーク/『おせん』/『×××hoLic』/諏訪部順一/池澤春菜/マクロスF/シェリル・ノーム。

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